現在居住しているアパートでの体験談なのですがずっとトイレがやけに臭かったんです・・・掃除してないとかのレベルではなく床の真下に溜まるタイプのトイレかと思うくらいでした。そこでもこの高槻市ではトイレつまりからどこに最初に疑ったのは便器と床の間のゴムパッキンに隙間があったんです。それで業者の方に来て頂いて新しいものに変えてもらったんですが・・・それでもやはり臭いんです。次に考えたのが水道管の異常なのかと考え水道局に問い合わせた所、雨のときはどうしても匂いやすい。とのご回答。いや、絶対そのレベルじゃないと思っていたので、自分でネットで調べてタンクの中を覗いてみたり、ネジを緩めたり、トイレの水の水圧を変えたり色々いじってみたのですが、変わらず。その後諦めて数年過ごしていたある日、ついに便器の水が少なくなっていき流れなくなってしまいました。業者を呼び原因をしっかり見て頂いた結果・・・原因はタンク内にありました。タンク内のボールタップ(タンクの給水、止水を操作する部品)にがっつり穴が開いて、水が十分に流れていなかったんです。これじゃあ素人にわかるはずもありません・・・まさかの場所でした。当日中にボールタップを交換してもらい、本来の水の流れを見て驚愕しました。うちのトイレこんなに良く流れるものだったのかと・・・。住み始めて実に３年、本来の流れる量じゃなかったから、汚いものが溜まって臭かったのだと思ったら気分が悪くなりました。そして数日流しているとずっと悩んでいたひどい悪臭は瞬く間になくなりました。