古い家を全面修理で両親が元気に
両親が暮らす実家は農村にある古い木造家屋でした。上尾市の中でリフォームしてくれといってもどうか元々は昭和に建てられた家で、薄汚れた漆喰や砂壁、和式トイレ、シャワーもない広いだけの浴室など全体的に老朽化が著しく、高齢となった親が住むには厳しくなっていたのです。いい加減何とかしなければと思っていた矢先、大型台風で床上浸水するという事態に見舞われました。もう埼玉でリフォームできるところになってもそこで知り合いの業者さんにお願いして全面リフォームすることになったのです。部屋の多くは高齢の両親が手入れしやすいように、畳使用ではなくフローリングとなりました。また以前は光が当たらない間取りで薄暗い感じでしたが、リビングとそれぞれの居室兼寝室が最も陽当たりの良い配置にリフォームしてもらいました。埼玉で外壁塗装を探すともうきっとどこにしてトイレはウオシュレット付きの自動洗浄、浴室もシャワー付きの新しいユニットへ変えました。その結果建て替えのクオリティには届きませんが、綺麗になり機能的に暮らしやすくなったことで、災害で落ち込んでいた両親が明るさを取り戻してくれたのです。すっかり元気になった二人は、庭でたくさんお花を育てて部屋に飾ったり、家庭菜園を始めたりと大忙し。評判の良い内科や歯科医院はこんなにしても更に家に友人を集め、趣味のサークル活動も行うなど本当に楽しそうです。またリフォーム工事の時業者さんの休憩時間中、一緒に会話したりお茶を飲むなどコミュニケーションを取って頂いたことが嬉しかったようです。リフォーム後元気になった両親は「もういつ逝くか分からないから毎日楽しく暮らすんだ」と前向きに過ごしており、上尾で外壁塗装を探すところになってるかもして私も本当に嬉しく思っています。