昼に買い物に行ってから帰ると、台所が水漏れしていてカーペットが濡れていました。とにかく水の流れを止めようとしても、どこに異常があるか分からず途方に暮れました。一秒でも早く業者を呼ぶ必要があると思ったので、電話帳で業者を探しました。台所の水漏れのせいでどんなに困っているのかを業者の担当者に説明したらすごく心配してくれたので親切な印象を持ちました。道路が混雑していなければ30分以内には到着できるとのことだったので期待して待つことにしました。業者が水道の元栓を閉めた方がいいとアドバイスをくれたので元栓を閉めたらとりあえず流れている水の勢いは弱くなり安堵しました。パニック状態だったのですが、水の勢いが弱まったおかげで冷静になれました。修理業者が到着するまでの間、水の広がりを多少でも防ぐためにぞうきんやバケツを使って奮闘しました。幸いなことに、業者は予定より早く到着し、プロが使う専門の道具を駆使して台所の水漏れの修理に取りかかってくれました。水漏れの原因は、経年劣化したパイプの破損であるとのことでした。業者は必要な修理だけを行い、無駄な動きはありませんでした。新しいパイプになって水漏れの問題が解消したので料理ができるようになりました。